「レポート学」を学びませんか?
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初めまして。慶應通信卒業生の「慶通レポートマスター」と申します。
私は「大学通信教育をゲームチェンジ!」というコンセプトの下、通信制大学の勉強環境を変える様々な活動を行っています。
サイトではレポートの専門知識を解説し、メルマガでは学問として体系づけることで、「レポート学」というまったく新しい概念を提唱しています。
レポートを効率的に学びたい
通信制大学で有意義に学びたい
特にこれらに当てはまる人は、私のメルマガ講義を読むことで、通信制大学という特殊な環境を最大限活かすことができます。
せっかく通信制大学に入学しても、多くの人が途中で諦めてしまう理由は決まっています。高校までの「学習」という勉強スタイルで、レポートを書こうとするからです。
ただ、大学は研究機関なので、学習ではなく「学問」を行います。そのため、「学問」という勉強スタイルでレポートに取り組まなければ、いつまで経っても合格することができません。
このようなわけで、レポートと学問を組み合わせた「レポート学の提唱」こそ、大学通信教育を変えるアプローチだと認識してください。
「レポート学講座」は、通信制大学で有意義に学ぶための唯一の講義です
このようなコンセプトの下、私はサイト運営の他にも、メルマガ講義や個別指導など、通信制大学のレポートに特化した様々な活動をしています。
なぜこうした活動をしているかと言うと、私自身がレポートにとても苦しんだからです。一番苦労したことは、レポートの勉強の仕方が分からなかったことです。
多くの人は、これについて独学で学ぼうとします。
そのため、これまでに身に付けた「学び、習う」という学習によって、一生懸命テキストを理解します。その内容を丁寧に記述しますが、なぜか合格できません。
それもそのはずで、大学教育の目的は学習ではなく、「学び、問う」という学問だからです。
学問では自分自身で問いを設定するので、テキスト内容に対して疑問を発す過程が必須となります。この疑問に対して考察を加え、結論を出すという手順で進めるのです。
このように、レポートの勉強の仕方は、「レポート」と「学問」を組み合わせることで理解できます。数学や英語と同じように、レポートを1つの学問とみなすことで、体系的・段階的に進めることができるのです。
これが、私が提唱する「レポート学」です。このアプローチは参考書などには載っていないので、独学では決して理解できません。
そこで、私がこれを教えます。
慶應通信を卒業した私であれば、全国の通信制大学で役立つ情報を教えることができます。
私は、講義によって習うのではなく、自らの問いに対して学べるという可能性があること自体、奇跡のように素晴らしい環境だと思っています。通信制大学を他のどの大学より有意義な学問環境へ変えるという未来こそ、私の理想とする未来なのです。
私の活動には、この未来にあなたを連れていくという目的があります。
この考えに共鳴できる方は、メルマガ講義を受講して学びを加速させてください。
「3年間でわずか6単位」しか取れなかった人が、「たった3ヶ月で12単位」取れた行動録
通信制大学の勉強の中心は、間違いなくレポートです。レポートを書かなければ単位を取ることができず、大学通信教育のすべてがストップしてしまうからです。
私の場合、レポートについて一通り理解するまでに3年間かかりました。毎日勉強してもこれだけの時間がかかるので、気が向いたときしか勉強しない人は、永遠に卒業できません。
「簡単に単位を稼ぎたい」「楽に卒業したい」という人は私の活動の対象外なので、今すぐ帰ってください。
一方、半年間毎日努力できるという人は、私の活動を最大限活用できます。
実際のところ、通信制大学を卒業するのに、元々の学力は関係ありません。その証拠として、私が指導した生徒様のストーリーを紹介します。
私の指導生の中に、入学から3年間で、わずか6単位しか取れなかった方がいました。その方は勉強の仕方からすべて分からず、「もはやこれまでか」と諦めかけたとき、当サイトと出会ったそうです。
私がその方に最初に指導したことは、「レポートの概念」です。レポートが何かを知らずに、レポートを書くことは不可能だからです。
次に、合格レポートを量産するための実践指導を行いました。通信制大学ではどういう文章が評価され、実際に合格できるかについて、理由と共に教えました。
このような指導の結果、わずか6週間で6科目のレポートを提出することができました。
3年間で6単位しか取れなかった人が、3ヶ月間で12単位も取得できたのです。
その後もペースを落とすことなく勉強を続け、1年間で40単位以上の単位を履修しました。その後は独り立ちし、2年後に卒業論文を書き上げて卒業しました。
このように、正しいノウハウさえ分かれば、通信制大学は誰でも成功できます。既に成功した私がやってきたことをそのまま教えるので、成功しない方が難しいのです。
「レポート学講座」のコンテンツ
知識ゼロの状態から通信制大学の勉強を始めるとき、絶対に欠かせないものがあります。
「レポート学」です。
具体的な方法は多岐に渡るので、基礎から応用に向けて体系的・段階的に理解を進めていく必要があります。
こうした勉強は、サイトよりメルマガの方が向いています。メルマガでは毎日決まった時間に講義メールが届くので、待っているだけで正しい順序で学べるからです。
これにより、「レポート学」という概念を無理なく導入することができます。
このように、当メルマガ講義「レポート学講座」では、「レポート学の提唱」をテーマとして、卒業に向けた思考とレポートのノウハウについて講義を進めます。
「レポート学講座」は、学問としてのレポートについて解説する「レポート学STEP」と、実践的な内容について解説する「レポート学MASTER」に分かれます。
メルマガ登録後、「レポート学STEP」の配信が始まります。
「レポート学STEP」では、「レポート学」の提唱を目的とします。あなたの頭の中に、「学問とは何か」という考え方を導入することで、正しい勉強とは何かについて自分自身で判断できるようになります。
以下のテーマを扱います。
ゲームチェンジ理論
成功法則理論
動機づけ理論
レポート概念編
レポート形式編
レポート読解編
レポート作文編
レポート特筆編
週5回、全50通の講義によって、卒業に必須となるマインドセットとノウハウをすべて伝授します。
一部ご紹介します。
【高校までの勉強スタイルが大学で通用しない理由】
…通信制大学には、様々な科目があります。
ただ、それらはすべて同じ方法で理解できます。
それを可能にする方法が、「学問」という勉強スタイルです。
そのため、「学問とは何か」を理解し、実践によって洗練することで、通信生として必要な知識が自然と集まってくるようになります。
まずは、たったこれだけのことで、通信制大学のすべてはうまくいくという事実を知ってください。…
【3段階の「卒業マップ」】
…60単位~100単位はまさに通信制大学の魔境と言えます。
テキストや文献内容の理解に時間がかかる上、少し時間を空けるだけで勘所が悪くなるので、文献理解からやり直しになってしまうのです。
そこで有効な手段は、「レポートの固め打ち」です。
これは、一定の期間に学ぶテーマを決めて、テーマ内のレポートのみ履修するという方法です。
例えば、「10月試験は教育学系」とテーマを決めたら、「教育学」「教育心理学」「教育社会学」など、教育と名の付く科目を履修します。
テーマ内の科目は考え方が似ているので、テキストや文献内容を体系的に理解できるようになり、レポートや試験の負担が軽減されるのです。…
【レポートの設計図-アウトライン作成-】
…アウトライン作成で最も難しいのは考察の方向性です。
論述型レポートの場合、自分自身で問いを設定し、解決するという特徴があります。
このプロセスが「考察」ですが、人の数だけ方向性が存在します。
ただ、実際に合格できる考察は次の2つしかありません。
「関連性を示す」か「問題点を示す」かです。…
「レポート学STEP」の配信完了後、「レポート学MASTER」の配信が始まります。
「レポート学MASTER」では、「レポート学」の導入を目的とします。誰もがぶつかるレポートの壁を挙げ、より実践的な内容を解説します。
以下のテーマを扱います。
レポートの勉強の仕方
試験対策の仕方
スクーリングの受け方
科目選択の判断基準
卒業へのマインドセット
週3回、全50通の講義によって、これらのテーマについて詳しく解説します。講義の理解を深めるため、配信完了後は重要な回を不定期でレビューするので、困ったときはメルマガから答えを探すようにしてください。
一部ご紹介します。
【最初に学ぶべき説明型レポート】
…説明型レポートのレポート課題は、次のようなものです。
「感染症について説明しなさい。」
このように課題の中にテーマが明示されています。
ただ、感染症についてすべてを論じる必要はありません。
むしろ、文字数を抑えるため、なんとかして分量を減らすことを考えないといけません。
そこで、テーマを限定します。
つまり、最初に感染症についてきちんと定義し、そのうち「A、B、C、Dについて説明する」と断っておくのです。
その際、「なぜそれらを選択したか」について客観的な理由が述べられていれば問題なく認められます。…
【考察するときの頭の中をお見せします】
…実際に、レポートを書いていると、必ず疑問が生まれます。
その疑問こそ、考察のネタです。
例えば、「学問と現代社会との関連を考察せよ」というレポート課題があるとします。
この課題で考察を行うとき、最初に考えることは次の点です。
○学問+現代社会=学歴社会
○学歴社会の問題点から何が言えるか
○学問の限界
このように学歴社会の特徴を捉え、それは社会や文化のどんな要素を反映しているかを考えます。
その答えとして「学問の限界」に行き着きます。…
ご案内は以上となりますが、100名様限定の特典を用意しております。
「レポート学STEP UP」の追加配信です。
「レポート学STEP UP」では、レポートのノウハウの他、大学教育に関する情報など、タイムリーな話題を扱います。
配信ペースは不定期で、予告なく終了する場合もありますので、卒業に関心がある方はお早めにご登録ください。