フリースクール概要
「レポート学 フリースクール」とは、通信制大学で大学教育の理念を実現し、大学教育を完成させるオンライン上のレポート講座です。レポートを学問として体系づけた「レポート学」を提唱し、通信教育の要とすることで、通信制大学は通常の大学を超える環境へ変貌します。
フリースクールでは、レポート学の内容をまとめた毎週のメール講義、習熟度を測る記述テストにより、大学教育の理念及び学問としてのレポートについて理解できます。また、定期開催する個別相談会により、勉強のご不明点や不安な点に対してマンツーマン形式でアドバイスをお送りします。
これにより、すべての通信生が実りある学びを享受できるようになります。
これだけの内容でありながら、人件費や場所代が一切かからないため、誰でも受講できる価格設定としております。本来であれば、年間何十万円もかかる指導内容を毎月5000円で学び取ることができ、初月はトライアル期間なのでわずか500円しかかかりません。
このように格安で受講できるとは言っても、講義メールは私が一通一通「魂」を込めて作っています。命を削る想いで手に入れたノウハウを全公開しています。
そのため、本気の人以外申し込まないでください。
お支払いはクレジット決済となっており、登録も解除も3分程度で完了できます。詳しい方法につきましては、当ページ最下部に載せてあります。
大学教育の理念と限界
本来、人生で最も有意義な学びの環境は「大学」でないといけません。
大学は学生を社会に送り出すことを見据え、高度な学術知識はもちろん、就職やビジネスに必須となる対人スキルも教育します。10年後、20年後の社会でも活躍し続ける人材を育成するために、既存の問題の解決だけでなく、自ら問題を発見することの大切さを教えます。
このような理念を持つ大学教育は、まさに「学問」です。
学問とは「学び、問う」という文字通り、学んだ知識をもとに問いを発し、概念の本質へ迫ります。こうして養成される能力は他の環境では得難いものであり、大学教育は高校までの「学習」や専門学校の「技術習得」とは一線を画すという特徴があります。
ただ、実際のところ、大学にこのような教育は存在せず、今後もその理念が実現することはありません。
理由は簡単で、大学教育は「講義」によって行われるからです。
講義では必要な知識は抽出され、取り組むべき課題も与えられます。そのため、自ら学ぶべき内容や問題点について考えることはありません。
したがって、講義という方法では、学問の機会は永遠に失われます。大学教育は高校までの学習と何ら変わりないものとなってしまい、人生で最も有意義な学びの環境とはなり得ないのです。
「通信>通学」という学びの可能性
それでは、同じ大学でも「通信制大学」ならどうでしょうか。
通信制大学では通信教育が行われるので講義がありません。講義の代わりとなるレポートでは、自ら学ぶべき内容を考え、取り組むべき課題を発見する必要があります。
このように、通信制大学ではレポートを通じて日常的に学問に取り組みます。そのため、通信教育ほど大学教育の理念に合致した学問環境は存在しません。
ただ、1つだけ問題があります。
通信制大学にはカリキュラムがないので、正しい方法で学ぶことができないことです。
そのため、ほとんどの通信生は学問に取り組むどころか、まともなレポートを書くことができません。
このように考えると、問題の本質とは、レポートについて学ぶ機会がないことだと分かります。
レポートで学問する方法について学ぶ機会がないので、通信教育は大学教育の理念を実現することができないのです。
逆に言えば、通信教育にこの機会を導入することで、大学教育は完成します。これにより通信制大学は通常の大学を超える環境へ変貌し、すべての通信生が実りある学びを享受できるようになるのです。
レポート学の体系と段階
通信制大学にも公式サイトやオリエンテーションがありますが、その中で絶対に触れられない領域があります。
レポートの内容に関する説明です。
公式サイトやオリエンテーションでは、提出スケジュールや単位履修など、レポートの「制度」に関する説明は多岐に渡ります。一方、レポートの「内容」には決して触れられません。レポートをどう書き進めるかは学問に準ずるので、概要を明示することが困難だからです。
そうとは知らない通信生はレポートに注意を向けることなく、文献内容をまとめれば合格できる程度に考えます。
ただ、同じ文献を読んでも、人によって文章の内容と構成が違うので、合格できるレポートとそうでないレポートに分かれます。
これは文献の活用方法やレポートの形式に関する知識が違うためであり、文献の活用1つ取っても、レポート上級者と初学者では引用箇所の見極め方が違い、それ以前に読むページが違い、そもそも文献の選び方が違います。
このように、レポートは体系づけられた学問の様相を帯びているので、基礎的な段階を学ばなければより高次の内容は到底理解できません。
この段階を整理し、レポート学について解説する講座が「レポート学 フリースクール」です。
フリースクールのコンテンツ
フリースクールのコンテンツは、レポート学の内容をまとめた毎週の「カリキュラムメール」、カリキュラムの習熟度を測る「レベルチェック」、定期開催する「オンライン・アドバイス」の3点が中心となります。
このように非常に有益なコンテンツが揃っているため、受講後には大学教育に必須となるレポート観が身に付き、その後のあらゆる場面で役立ちます。
毎週配信する「カリキュラムメール」では、レポート学について解説します。毎月3通のカリキュラムメールを受講することで、学問としてのレポートについて理解を深めることができます。カリキュラムメールに関するご質問も受け付けております。
3ヶ月間のカリキュラムメールを受講したら、習熟度を測る記述テスト「レベルチェック」を実施します。レベルチェックでは、レポートで学問する方法に関する問題、正しいレポート形式に関する問題、取り組むべき課題発見に関する問題を配信します。回答に対して私が丁寧に添削を行い、今後の勉強内容をフィードバックします。なお、回答は任意です。
定期的にオンライン形式で個別相談会を開催します。通信制大学の勉強の仕方に関するご不明点や不安な点に対してマンツーマン形式でアドバイスをお送りします。なお、参加は任意です。
フリースクールのお申し込み方法について
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初回登録時に500円(税込)、登録日から起算して1ヶ月ごとに5500円(税込)が自動決済されます。最終決済日から1ヶ月間が会員期間となりますので、月の途中であっても任意のタイミングで登録及び解除が可能です。
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