序論、本論、結論の分け方

序論、本論、結論の分け方記事一覧

学問を実現するレポートの形式

上達を早めるには、形から入ることが大切です。レポートにおいては、形式を守るということです。レポートは「序論、本論、結論」の3つの文章から成り立ちます。たまに一続きの文章でレポートを書く人がいますが、序論と結論は本論から区別しないといけません。一方で、意味もなく区別しても合格できません。この点について...

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論理的な文章に「序論、本論、結論」が必要な理由

国内に通信制大学は約70あり、多種多様な学部や科目がありますが、レポートの書き方は1つしかありません。その形式に忠実に展開すれば、どの科目も一発で合格できるので、このページで解説します。まず、レポートの本文は「序論、本論、結論」の3つから成ります。論理的な文章はこの区別が必須であり、序論でテーマを挙...

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形式を守らないレポートが不合格になる理由

レポートと他の文章の最大の違いは、展開の筋道が決まっていることです。例えば、小説の筋道は、時系列を追ったり、途中に回想シーンを挟んだり様々です。推理小説のように最初に結論があり、後から話を回収するパターンもあります。一方、レポートの筋道は、「問いを発し、議論を経て、議決に至る」の一種類しかありません...

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正しい形式のレポートでも不合格になる理由

レポート課題の数だけレポートは存在します。ただ、どんなレポートもポイントに気を付ければ必ず合格でき、しかも早く完成します。まず、「序論、本論、結論」という形式を守りましょう。序論ではテーマと問い、結論では要約と答えを書いてください。ただ、この形式で書いても不合格になることもあります。序論と結論が正し...

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「序論、本論、結論」の分量と役割

レポートは「序論、本論、結論」という形式で文章を展開します。それぞれの箇所では、必要な内容を過不足なく述べる必要があります。このページでは、「序論、本論、結論」の分量と役割について詳しく説明します。まず、レポート全体からみた分量の目安を教えます。序論…全体の5%以内本論…全体の80%以上結論…全体の...

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論述における「序論、本論、結論」の役割

多くの人は「序論、本論、結論」という形式を知っていても、これらをうまく活用できません。それどころか、形式を守ろうとするばかり、ぎこちない文章になってしまいます。ただ、「序論、本論、結論」という形式は、本来レポートを書きやすくするものであり、論述の必須要素でもあります。論述とはレポートにおける議論です...

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レポートの形式と述べる順序の重要性

レポート初学者にありがちなことは、形式を軽視することです。これは、形式が整っていなくても、内容が良ければ合格できると考えているからです。ただ、この認識は間違っています。レポートは何を述べるかだけでなく、どのような順序で述べるかが重要です。実際に、科目の知識が同じでも、読み手にとって次のような違いが出...

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