レポート学の提唱

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私の活動コンセプト

私は「大学通信教育をゲームチェンジ！」というコンセプトの下、サイトやメルマガで通信制大学の意義を最大化するノウハウを全公開しています。

これには、レポートを学問として体系づける「レポート学」が必須となります。

突然ですが、あなたは通信制大学の卒業率が低い理由を知っていますか？

それは、「学問」という勉強スタイルを知らないために、レポートなどの勉強が余計に難しく感じてしまうからです。実際に、通信制大学のレポートは、高校までの勉強スタイルの「学習」ではいつまで経っても合格できません。

逆に言えば、レポートに学問を取り入れることで、すべての通信生が実りある学びを享受できるようになるのです。

このようなコンセプトの下、私は全国の通信生に向けたセミナーや個別指導など様々な活動を行っています。

なぜこうした活動をしているかと言うと、私自身が通信制大学で苦労したからです。

私は高校卒業後、慶應義塾大学の通信教育課程へ進学しました。入学当初こそ「最短卒業しよう」と意気込んでいましたが、すぐに壁に突き当たりました。

レポートの知識が皆無だったので、どのように勉強したら良いかが分からなかったからです。そのため、手探りで取り組みましたが、手がかりを掴めないまま時間が流れ、3年間で取れた単位はわずか30単位でした。

4年間で卒業するつもりが、3年間で30単位です。このときの不安はかなり大きく、ストレスで体調を崩したほどでした。

そんなとき、私の心を繋ぎとめていたものは、「絶対に卒業したい」という想いです。その頃から卒業は最大の目標となり、いつも卒業する未来について考えるようになりました。

このように「思考」が変わったことで「行動」が変化し、やがてレポートの合格という「結果」に表れました。それからは夢中になって取り組み、気がついたときには山積みだった課題はすべて消えていました。

こうして入学から6年間かけて念願の卒業を果たしたのです。

このような経歴があるので、私には「通信生を助けたい」という強い想いがあります。

私の活動対象

そこで、私の活動で具体的にどのような人を助けられるかについて説明します。

よくネットなどで、「通信制大学は仕事と無理なく両立できる」と言う人がいます。

ただ、これは嘘なので信用しないでください。

無理なく両立できたと言う人ほど、実際には寝る間も惜しんで勉強するなど相当な無理をしているからです。

独学には多くの時間がかかるので、片手間ではとてもじゃないけど先に進みません。そのため、「楽しよう」という意識がある人は必ず失敗します。

ただ、難しいと言っても、スポーツで県大会優勝するよりはずっと簡単です。子どもの頃からの特別なトレーニングは必要なく、強力なライバルもいないからです。

また、どれだけ卒業率が低いと言っても、入試の世界ほどリスクがありません。

本来、第一志望の大学に入学するには、予備校で毎日勉強する必要があります。入学後も4年間講義を受講し、単位を積み重ねる必要があります。

これらに比べたら、入学後に頑張るだけで卒業できる通信制大学はなんて簡単なのだろうと思ってしまいます。

実際に、私のようにごく平凡な人が今では「慶應卒」となっています。

ただ、通信制大学でこうした恩恵を受けるには、1つだけ条件があります。

「正しい方法で、毎日努力する」という条件です。

まず、「毎日努力する」ことは成功の本質なので必ず守るようにしてください。

実際のところ、通信制大学で失敗する人は、みな同じ理由で失敗しています。色々な言い訳をして、気が向いたときしか勉強しないからです。

ただ、私の活動は「毎日努力できる人」が対象なので、あなたは絶対にそうなってはいけません。

反対に、もしあなたが毎日15分でも努力できる人なら、今後も私を頼ってほしいと思います。

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私の理想の未来

最後に、私が目指す理想の未来について説明します。

私が目指す理想の未来とは、通信制大学を他のどの大学より有意義な学問環境へ変えるという未来です。この未来は、大学通信教育に「レポートを学ぶ機会」を導入することで可能になります。

先程、毎日努力することを成功の本質と言いましたが、最大のポイントは「正しく努力する」ことです。

努力の方向性が間違っていたら、どんなに頑張っても成功できないからです。

それでは非常にもったいないので、当サイトで正しい努力の仕方を教え、あなたを理想の未来へ連れていきます。

レポート学に関心がある方は当サイトを隅々まで読んで学んでください。メルマガ講義でも解説しているので、無料登録して学びを加速してください。

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