通信制大学のレポートの勉強方法について解説したページです。

レポートの勉強方法記事一覧

レポート初学者専用トレーニング

レポートで失敗する根本的な理由は決まっています。レポートを知らずに、レポートを書こうとすることです。なかには、テキストのコピペや私見を展開する人がいますが、これらはレポートではありません。レポートは根拠がある者同士の対話なので、一方通行のコミュニケーションでは成立しないからです。他にも、字数を稼ごう...

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双方向のコミュニケーションを取る方法

多くの場合、レポートにはA〜Dの4段階の評価があり、A〜Cが合格、Dが不合格です。C判定でも合格は合格なので、自信をもって科目試験に進むことができます。一方、D判定は再提出なので、すべてを一からやり直さないといけません。このように、CとDでは天と地ほど差がありますが、質の違いはわずかなものです。この...

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テキスト批評というレポート勉強法

レポートには「要約」「説明」「論述」「考察」「批評」など様々な文章が存在します。これらはレポート課題から適切に判断し、使い分ける必要があります、その方法は「テキスト批評」という勉強を通して学ぶことができます。テキスト批評はレポートの勉強法の1つで、テキスト内容を理解した上で、著者の主張に対して賛成か...

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テキスト批評をレポートへ活かす方法

テキスト批評は「要約→問題提起→議論」という流れで進めます。これは「問いを発し、議論を経て、解答に至る」というレポートの流れと似ているので、テキスト批評を学べばレポートにも活かせます。特に重要な点は、「問題提起」「議論」なので、これらに焦点を当てて解説します。問題提起の際は、著者の主張内容を整理し、...

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レポートをスムーズに完成させる方法

あなたは、レポートを完成させるのにどれくらいの時間がかかりますか?1週間で完成する人もいますが、1ヶ月かけても終わらない人もいます。なかには、1年近く同じレポートに取り組んでいる人もいるから驚きです。通信生に知ってほしいことは、一定期間で完成させないとレポートの質は落ちるということです。いかにして論...

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文献理解を促進する要約という勉強法

レポート課題には、「〜を要約しなさい。」という指示があります。要約とは、要点を短くまとめた文章です。簡単な要約なら誰でもできるので、多くの人は勉強する機会がありません。ただ、なかには、文献の広い範囲を要約する科目もあります。このような場合、自己流ではまとめることが難しいので、正しい要約の仕方を学ぶ必...

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最短で合格レポートを作成するための勉強の順序

レポートが不合格になる理由は、この世にたった2つしかありません。「形式」か「内容」に問題があります。形式とは学術論文としてのレポートのルール、内容とはレポートの中身そのものです。このうち、どちらか一方でも不十分のレポートは不合格になります。そして、どちらを先に学ぶべきかには明確な答えがあります。「形...

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レポートの成功パターンを作るアウトライン作成

レポートは科目決定から提出までの流れは決まっています。合格レポートを量産するには、成功パターンの踏襲が重要です。合格したレポートと同じ方法で進めれば、他の科目も合格できるからです。レポートをマスターすることは、こうした良い癖を積み重ね、成功パターンという基礎を形成することと同義です。 実際に、私はま...

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レポートの文章を自分の言葉で作成する方法

レポートの文章は完全オリジナルである必要があります。テキストや文献と同じ内容を述べる場合も、表現方法は変えないといけません。この点が難しいところで、なかにはテキストをコピペしたり、複数の文献の文章を繋ぎ合わせる人がいます。ただ、こうした文章は必ず不合格になります。「自分の言葉」で述べられていないので...

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