通信制大学における正しい努力の判断基準

毎日取り組める勉強をしているか?

通信制大学には講義がないので、多くの通信生は努力の方向性が間違っています。こうした人は、いくら頑張っても成果が出ません。

 

このページでは、正しい努力の判断基準を教えます。これを読めば、どういう勉強をしたら正しい努力となるかについて、自分自身で判断できるようになります。

 

意外かもしれませんが、危険な勉強の代表格に「講義」があります。

 

スクーリングなどの講義では、自分の関心とは別に学ぶ内容が決められています。

 

このことが何を生み出すかと言うと、独学に対する心理的抵抗です。講義によって受動的な意識が生まれるので、一から自分で勉強を組み立てることに対して抵抗を感じてしまうのです。

 

ただ、講義は日常的にあるわけではないので、通信生は主体性を失ったらお終いです。

 

したがって、通信制大学における正しい努力の判断基準は、毎日勉強することです。

 

通信制大学で毎日できる勉強は、レポートしかありません。そのため、コンスタントにレポートに取り組んでいれば、通信制大学は余裕で卒業できるということを認識してください。

 

実際に、私の場合、スクーリングではレポートのエナジーチャージ、試験では自己肯定感を高めるなど、かなりリラックスしていました。それでも卒業できたのは、努力のポイントを外さなかったからです。

 

このようなわけで、通信生にとっての正しい勉強は簡単に判断できます。

 

毎日レポートを進めることです。

 

通信制大学を卒業できる人はこの点に気付いているので、このような思考と行動を真似しないといけません。

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